コントロールジェルは抑毛効果もあるし、
肌に優しいのは良いけれど、価格だけ見ると、
「ちょっと高いなぁ」と感じていませんか?
除毛剤だともっと安いものもあるので、
ムダ毛商品としては高く感じるのではないでしょうか。
確かに、コントロールジェルは抑毛ローションなので、
ムダ毛が「なくなる」わけではないんですよね。
しかも、除毛剤なら使ってすぐにムダ毛が無くなますが、
抑毛剤は塗ってすぐに毛が目立たなくなるわけでもないです。
効果を目に見えて感じるまで時間がかかるので、
それまでの間は変化がなくてコスパ悪く感じますよね。
「何も変わらないなら、他の化粧水のほうがいいのでは?」
と思ってコントロールジェルをやめてしまう人がいるのも事実。
他の化粧水のほうが安くていいものがあるはず
と思うのではないでしょうか?
目次
他の敏感肌用化粧水と比べるとどのくらい違うの?
では、実際、他の敏感肌用化粧水と比べて、
どのくらいコスパが違うのでしょうか?
コントロールジェルの価格は定価だと税込6,980円。
定期購入だと約2,000円引きで、4,900円ほどです。
1本150ml入りなので、定期購入だと
10mlあたり320円くらいということになります。
価格から考えると、ドラッグストアで売っているような
プチプラコスメと比べると少々お高いですよね。
敏感肌化粧水で有名なキュレルと比べるなら、
キュレルは220mlが1,300円ほどです。
半分以下ってことになりますね^^;
ただ、ちょっと高級志向の化粧水やブランド品になると
価格はグンと跳ね上がるので、コンジェルも割安になってきます。
例えば、ファンケルの無添加 アクティブコンディショニング EXなら
30mlが1,700円なので、コンジェルよりだいぶ高いですね。
また、有名なディセンシア アヤナスも125ml¥5,000。
NOVのフェイスローションも120mlで4,000円ですので、
コスパで考えると、コンジェルとほとんど変わらない価格帯と言えるでしょう。
ちょっと原材料にこだわった化粧水になると、
だいたいコンジェルと同じくらいか、それ以上の価格にはなります。
そう考えると、コンジェルは保湿に効果的な成分が
贅沢に入っている上、抑毛効果もあるのはお得ですね。
実はコンジェルのコスパはかなり良い!
実はコンジェルは、ムダ毛に悩む女子にとっては
一石二鳥でおすすめの化粧水と言えるんです。
そもそも、無添加とか、アレルギーテスト済みとか、
天然成分にこだわるとローションも高くなります。
敏感肌用のローションは特に原材料が大事なので、
どうしても割高になりがちなんですよね。
敏感肌は肌に優しい成分を使いながらも、
乾燥にも気を使うので保湿成分も良いものが配合されています。
敏感肌は脂性の人より乾燥肌の人が多いので、
保湿成分も多く配合されているのですね。
コンジェルなら、抑毛剤と普段の化粧水を分けて使わなくても、
抑毛しながら基礎化粧品としての保湿もできます。
除毛剤や脱毛クリームなどは、
ムダ毛を取ることだけしかできませんが、
コンジェルのような抑毛剤は化粧水と兼用できるのが良いですね。
普段どうりのローション保湿をしながら、
自然にムダ毛が生えるのを遅らせ、薄くしてくれます。
脱毛系だと肌を痛めることが多いですが、
抑毛ローションはむしろ肌に良いのがメリットです。
肌に優しく、普段のローションに+αで抑毛効果があると考えると
コンジェルはコスパが良いローションだと思いますよ^^
価格はプチプラ以上、ブランド品以下
コンジェルの価格は、正直なところ、
プチプラ以上、ブランド品以下という感じで、
「相応」な価格じゃないでしょうか。
高い保湿成分を配合しながら、抑毛効果もあると考えると
この価格ではかなり安いとも言えますね。
でもドラッグストアで買えるプチプラ化粧水と比べると
ちょっと高い価格設定でもありますね。
価格設定は「相応」ですが、抑毛効果を考えれば一石二鳥で
「リーズナブル」な化粧水と言えるんじゃないかなと思いますよ。