コントロールジェルmeをoラインに使って、
無駄毛を処理しても大丈夫なのでしょうか?
説明するまでもありませんが、
Oラインとはデリケートゾーンの奥の、
お尻周りの毛のことです。
そんなとこにまで無駄毛があると、
なかなか色んな苦労があるかと思います。
結論から言うと、
コントロールジェルmeをOラインに使うことは可能です。
その理由を含め解説していきたいと思います。
目次
Oラインの体毛の特徴
まず、Oラインに生える体毛は、
アンダーヘアと言われる性毛ですので、
かなり太く処理するのもやっかいな部類になります。
あまりたくさん生えていなければ、
そこまで気にする必要はないと私は思っています。
何故なら、日常生活に困ることはないと考えるからです。
例えばこんなことで悩んでいるなら別です。
- Oラインの毛が多くて大便がつく
- トイレのあとにトイレットペーパーがからみつく
- カミソリで処理すると切り傷ができて辛い
- カレに見られるのが恥ずかしい
- いつも不潔な感じがしてイヤ
- 除毛剤が使えなくて悩んでいる
どうでしょうか?
このような悩みがある方は、
少し処理することを考えてもいいかもしれません。
![Aさん](http://trumpetofthecliff.com/wp-content/uploads/2019/01/a2-1.jpg)
うーーん、ちょっと恥ずかしいけど、
実は私も少しですが生えています。
顔も気になるけど、
女の子としてOラインも気になりますね。
カミソリで処理するのは怖いですし…。
![愛莉](http://trumpetofthecliff.com/wp-content/uploads/2018/12/a2.jpg)
確かに怖いですね。
ただ、コントロールジェルを使う前は、
軽く処理したほうがいいので、
カミソリは肌に優しいものを使うといいですよ。
今はアンダーヘア用のヒートカッター等もありますが、
ちょっと使うのに勇気がいるのではないでしょうか。
正直、ビッシリと生えているなら、
医療脱毛されるのがいいと思います。
完全にツルツルにするのは難しいかもしれませんが、
ある程度少なくするだけでも快適さは全然違うと思います。
コントロールジェルmeも選択肢のひとつ
Oラインを含むデリケートゾーンは、
皮膚がとても薄くて傷つきやすい場所です。
ちょっとした刺激で痒みが出たり、
中にはおできのような出来物ができることもあります。
よく考えてみればわかりますが、
下着や洋服で覆われているので、
風通しも悪く湿気がこもりやすいですよね。
![Aさん](http://trumpetofthecliff.com/wp-content/uploads/2019/01/a2-1.jpg)
あー確かにそうですね!
かわいいと思った下着はナイロン系が多いし、
ぴっちりしてムレちゃうかも…。(汗)
さらに尿や便、女性は経血なども、
雑菌のエサになり繁殖しやすくなりますので、
少しの傷から細菌感染するのです。
![夏菜](http://trumpetofthecliff.com/wp-content/uploads/2018/12/b-6-2.jpg)
なんか女の子って大変…。
私も生理中は地獄だと思う…。
やっぱりOライン周りはキレイにしておきたいな。
このような場所だけに、
本来は体毛処理などもしないほうがいいのですが、
どうしても気になるということであれば、
より「安全」な処理方法が望ましいと言えます。
では「安全」な処理方法とはどのようなものでしょうか。
カミソリでは皮膚を傷つける危険もありますし、
除毛剤は皮膚への刺激が強すぎて肌荒れしやすいです。
除毛剤はチオグリコール酸caという成分で、
体毛を溶かして処理するものなので、
当然皮膚への影響も大きいのです。
![愛莉](http://trumpetofthecliff.com/wp-content/uploads/2018/12/a-5-1.jpg)
強いてあげるなら「抑毛剤」です。
除毛剤のように毛を溶かすような強い成分は入っておらず、
すぐにOラインがスッキリするわけではありませんが、
徐々に毛を細く少なくしてくれるものです。
コントロールジェルmeも抑毛剤なので、
Oラインにも使えます。
コントロールジェルmeに含まれる抑毛成分
コントロールジェルmeにはダイズエキスが含まれています。
ダイズエキスは体毛が生えるのを抑制する効果があり、
多くのムダ毛ケア商品に配合されている成分です。
この他にもヒオウギエキス、アマチャエキス、
ザクロエキス、カミツレ花エキス、
オウゴン根エキスなどが入っています。
この他にも女性に嬉しい成分がたくさん!
肌を整える成分、保湿してくれる成分などです。
コントロールジェルmeでOラインの処理をする方法
![愛莉](http://trumpetofthecliff.com/wp-content/uploads/2018/12/a-5-1.jpg)
どの方法でもアンダーヘアを処理するのは大変ですが、
その中でも特に大変なのがOラインです。
コントロールジェルme自体の使い方は、
「塗るだけ」と至って簡単なのですが、
より効果を上げるための処理方法をシェアします。
- お尻周りを清潔にする
- 軽く剃る
- コントロールジェルを塗る
1.お尻周りを清潔にする
これは言うまでもありませんね。
お尻(肛門)周りは常に下着で覆われ、
大腸菌群をはじめとする雑菌がうようよしています。
ですから何はともあれ清潔にしてから処理を始めます。
だからと言ってゴシゴシとこすり洗いするのも、
皮膚を傷つける原因になりますので、
そっと優しく洗いましょうね。
2.軽く剃る
これまでの話と少し矛盾しますが、
コントロールジェルmeをより効果的にするための処理です。
もし自信がないなら剃らずに使ってもOKです。
剃るというと皮膚に直接カミソリを当てて、
削り切るイメージがありますが、
できれば敏感肌用のカミソリを使うといいです。
パナソニックのフェリエのように、
お肌から少し上まで毛が剃れるようなものがベスト。
3.コントロールジェルmeを塗る
軽く剃ったらジェルを塗るというより塗り込みます。
毛の流れに逆らって塗ってあげると効果的ですが、
Oラインは毛の流れを判断するのは難しいので、
クルクルと塗り込むイメージですね。
ジェルは少しまったりした感じですが、
洗い流す必要なないですよ!
そのまま浸透させてください。
以上がコントロールジェルmeの効果的な使い方です。
Oラインの処理方法に悩んでいるなら、
抑毛剤もひとつの選択肢になりますね。